現場作業@安国寺20190415

再び安国寺です。出勤前の早朝メンテに行ってきました。

作業内容
1.次回(4/19)メンテ作業の下準備
2.子機の動作確認

中腹に設置していた子機ID2の無線の調子がおかしいため、
上部に設置していた子機ID4と交換しました。
土壌水分計の故障もあり、上部の計測は一旦終了して中腹、下部で計測を継続しようと思います。

現場作業@安国寺20190412

久しぶりに、安国寺測線①のメンテナンスを行いました。

作用内容
1.子機用ソーラーパネルの移設&増設
2.雨量計の目詰まりメンテ
3.新しい土壌水分計の動作確認

今回のメンバーはM2岡崎君、B4尾家さんです。尾家さんは今回初めての現場調査でした。二人にはソーラーパネルの設置を担当して貰いましたが、事前の実験棟での下準備が功を奏したのか作業は順調に進みました。やはり段取りは重要ですね。岡崎君のサポートもありましたが、尾家さんの現場での動きは良かったですね。

昨年秋からメンテナンスをサボっていた事もあり、雨量計はご覧の通りです。
次週4/19に目詰まり対策を施した雨量計に交換予定です。

この研究は、地盤工学会関西支部の斜面災害のリスク低減に関する研究委員会(委員長:芥川先生)の一環です。

2018 Excellent Paper Award 受賞

Journal of Geoengineeringに掲載された論文が 2018年度優秀論文賞(台湾地盤工学会)の1つに選ばれました。

著者:小泉圭吾(大阪大学),櫻谷慶治(西日本高速道路),小田和広(大阪産業大学),小松満(岡山大学),伊藤真一(鹿児島大学)

この論文は表層崩壊を未然に予測するための模型斜面実験の一部を取り纏めたものです。関係者の皆様に感謝申し上げます。

 

模型斜面実験part2@高知大学

2019年1月8日,高知大学の笹原研究室にて行われた模型斜面実験に同席させて頂きました。この実験は笹原先生が以前から先進的に進められている地下水位と変位の関係性を捉えることを目的としたものです。

  

こちらが実験風景↑前回の模型よりも大型です。

今回もOCMという画像センシング技術を用いた,散水による地表面変位の計測を担当しました。前回9月はM2の山本君,今回はM1の岡崎君の出番です。

笹原研究室で事前にセットされていた斜面中央にある変位計の左側にターゲットを設置し実験を行いました。特長は地表面変位を面的に捉えることができる点です。

前回は綺麗に変位を捉えることが出来ましたが果たして今回は??。早速大学へ戻って岡崎君が解析を始めています。

なお本研究は科研費・基盤B(A16H03154a,代表:笹原克夫)の支援を受けて行われました。ここに記して謝意を表します。

ハイウェイテクノフェア2018に出展しました。

2018年11月28日~29日に開催された東京ビックサイトでの展示会に出展し,当研究室学生,LIPI研究者らと研究成果(JSPS二国間交流事業・代表 小田和広)のPR活動を行いました。

左半分はインドネシア科学院(LIPI)が中心となって進めてきたIoT技術を使った地すべり監視システムとサイフォンの原理を応用した地すべり緩和技術(地下水位を下げる技術)。

右半分は大阪大学が中心となって進めてきた表層崩壊の予測と監視技術に関する紹介です。この研究は西日本高速道路株式会社と共同で進めてきた成果です。

展示会の最大の目的は如何に多くの来訪者に研究成果を知って貰えるかという点に尽きるのですが,これが実に難しい。先ずはブース前で足を止めて貰うための興味を惹きつける一言,次にそこからポスター,展示品の前に来て貰うための興味を掻き立てる一言,あとは如何に短時間で簡潔に研究成果をPRできるか,この3ステップをクリアしなければ成果の公表には至らないのですが,当研究室の4名の学生さんはそれぞれ独自のアプローチで見事に研究成果をPRしてくれました。

正確な人数は定かではありませんが,名刺を頂いた人数から推定すると各人20名近い方々に研究成果を説明できたのではないかと思われます。5分程度の時間に2~3名の方に質問を頂ける学会発表とはまた違った経験をすることができました。

末筆ながら,ご来訪頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。また,当研究でお世話になっております,大阪産業大学・教授の小田先生(元大阪大学),岡山大学・准教授の小松先生,どうもありがとうございました。

なお,出展にあたりJSPS二国間交流事業および西日本高速道路㈱にご支援を頂きました。ここに記して謝意を表します。