EACEF@シュツットガルト大学

2019/9/30-10/2にドイツのシュツットガルト大学にてヨーロッパ・アジア土木フォーラムが開催されました。発表課題は豪雨時の表層崩壊に対する斜面の健全性評価手法についてです。

 

シュツットガルトは建築家のル・コルビュジェが設計したヴァイセンホフ住宅も有名ですが,シュツットガルト市の紋章が元になったあの名車が有名です。

現場作業@安国寺20191031

出勤前に安国寺でメンテナンスを行いました。

作業内容
1.雨量計の電池交換

2019/10/27に雨量計が停止しました。電圧が下がってきていたので交換時期ではありましたが、時間が取れなくて今朝早起きしての作業でした。2019/10/31 7:38に復旧です。

現地の様子です。雑草は生えているもののソーラーに影響する程ではないようです。お寺の関係者が定期的に草刈りされているためだと思います。今朝は十分に時間が取れなかったため、夏場の降雨による機器の汚れ、オレンジロガーのデータ収集、冬場に備えてのメンテナンス作業などは後日対応予定です。

 

現場作業@岡山大学20190905

岡山大学、小松先生と半田山にてメンテナンスを行いました。

作業内容
1.雨量計のメンテナンス

自然の力は偉大です。天空が樹木に覆われているとやはり詰まります。
設置時にはそれなりに間伐しましたが、水面に映っている通りです。
とはいえ、諦めるわけにはいきませんので引き続きメンテナンスに努めます。

 

現場作業@安国寺20190806

安国寺でメンテナンスを行いました。

作業内容
1.カメラ用電源ケーブルの断線修復
2.雨量計メンテナンス

草刈りして頂いた際に誤って切断されたカメラ用の電源ケーブルを修復しました。左が修復前、右が修復途中。
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左が修復前。右が修復後。オレンジ色の保護管を追加しました。
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雨量計のゴミ掃除。特に目立ったゴミは付着されていませんでした。
  

現場作業@岡山大学20190713

岡山大学、小松先生と半田山にてメンテナンスを行いました。

作業内容
1.観測機器の撤去
2.Sigfox版観測機器の設置
3.雨量計のメンテナンス

6月4日-5日に設置した観測機器を撤去し、Sigfox版の観測機器へ交換しました。左の写真が現行版、右の写真がSigfox版、何れも地球観測社製です。大きな変更点は、基地局を設置しなくても観測データをWEB経由で収集、閲覧できる点です。これによって左の写真にある基地局に加え、ソーラーパネル、バッテリーも不要となりました。右の写真は雨量計とSigfox版の子機です。

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下記は土壌水分計3chと傾斜計2軸を実装した子機です。Sigfox版ではこの子機から京セラコミュニケーションシステムが設置した基地局を経由して、直接データがクラウドサーバーへ送られるので、設置やメンテが楽ですね。このSigfox版の観測機器も現行と同様、地球観測㈱の無償援助によるものです。

雨量計の状況です。風雨が強いと色々と飛んできて目詰まりの要因となりますね。

 

 

 

現場作業@岡山大学20190604-5

岡山大学小松研究室の調査に同行し、半田山(岡大演習林)を訪問しました。

作業内容
1.簡易動的コーン貫入試験
2.土試料の採取
3.観測機器の設置

昨年の7月豪雨時に表層崩壊が発生した斜面の西側を対象に調査および観測機器の設置を行いました。下の写真は小松先生の指導の下、B4の尾家さんが初めての簡易動的コーン貫入試験にトライしている様子です。写真左はM2の岡崎君、記録を取ってくれているのは小松研の山本さんです。

土試料採取の様子です。飽和・不飽和透水試験等、各種物性試験のための不攪乱試料を多深度で採取しました。正確性、手際の良さは流石、小松先生です。色々ご指導ありがとうございました。

降雨による雨水浸透と斜面変形を捉えるための観測システム(地球観測㈱製)です。土中水分を測定するための土壌水分計は簡易動的コーン貫入試験結果を基に20cm,40cm,60cmに設置し、斜面変形を測定するための傾斜計はデータ収集機(白いケース)に内蔵されています。

これらのデータは10分毎に無線で基地局に送られ、3G回線を経由してWeb上でリアルタイムモニタリングできる仕組みとなっています。下の写真左側の白ケースが基地局、右の白い円筒は雨量計です。
Webによる観測システムや通信費用等は地球観測㈱の無償援助によるものです。

鹿児島大の伊藤先生が学術奨励賞を受賞されました。

共同研究グループの鹿児島大学、伊藤先生が地盤工学会関西支部・学術奨励賞を受賞されました。

対象となった論文題目は「安国寺裏斜面におけるデータ同化結果を活用した斜面崩壊に対する危険基準の提案」です。ここに記して御祝い申し上げます。

2018 Excellent Paper Award 受賞

Journal of Geoengineeringに掲載された論文が 2018年度優秀論文賞(台湾地盤工学会)の1つに選ばれました。

著者:小泉圭吾(大阪大学),櫻谷慶治(西日本高速道路),小田和広(大阪産業大学),小松満(岡山大学),伊藤真一(鹿児島大学)

この論文は表層崩壊を未然に予測するための模型斜面実験の一部を取り纏めたものです。関係者の皆様に感謝申し上げます。

 

模型斜面実験part2@高知大学

2019年1月8日,高知大学の笹原研究室にて行われた模型斜面実験に同席させて頂きました。この実験は笹原先生が以前から先進的に進められている地下水位と変位の関係性を捉えることを目的としたものです。

  

こちらが実験風景↑前回の模型よりも大型です。

今回もOCMという画像センシング技術を用いた,散水による地表面変位の計測を担当しました。前回9月はM2の山本君,今回はM1の岡崎君の出番です。

笹原研究室で事前にセットされていた斜面中央にある変位計の左側にターゲットを設置し実験を行いました。特長は地表面変位を面的に捉えることができる点です。

前回は綺麗に変位を捉えることが出来ましたが果たして今回は??。早速大学へ戻って岡崎君が解析を始めています。

なお本研究は科研費・基盤B(A16H03154a,代表:笹原克夫)の支援を受けて行われました。ここに記して謝意を表します。

散水実験 Part2 @岡山大学

M2の山本です。

12月11日~12日の二日間、岡山大学の小松先生の研究室にお邪魔し、散水実験を行いました。

2か月前にもお邪魔しましたが、今回は前回の実験結果・課題を踏まえての実験です。

今回も高さ約1mのカラム模型を作成し、散水装置も一新してあります!


今回も当初の想定通りの結果ではありませんでしたが、非常に有益な結果を得ることができました!

 

実験終わりには行きつけのからあげバル、通称”フリグリ”へ

フリグリビギナーの岡崎も満足そうです。

 

ぜひとも大阪にも進出し欲しいものです!

 

今回の結果をもとに私の修論も進めていきたいと思います!

実験にご協力いただいた小松先生、本当にありがとうございました。