現場作業@佐賀県20201214-16

B4鈴井です。
昨年の12月14日~16日で佐賀県の高速道路の現場に土壌水分センサを設置してきました。
大阪から佐賀まで、車での大移動です😲

 

【12/14】
午前中に大学を出発!
途中、念願の関門海峡を横断しました!関門海峡を前にテンション⤴な私のためにゆっくり走ってくださり、ありがとうございました🙏
 

宿泊先のホテルに到着した頃には、すでに辺りは真っ暗に。大阪からの距離を実感しました。

 

 

【12/15】
朝イチから現場作業です。
以下,この日の作業内容です。

・簡易貫入試験
事前に行っていただいた8地点に加えて,第4のり面の地点1ⅿ,4.2m,6m,7.5m,9mの5地点で追加計測

・センサ設置位置(4.2m地点、7.5m地点)でのコアの採取

[4.2m地点]
深度30cm,深度80cmで各2個採取
[7.5m地点]
深度30cmで2個,深度80cmで3個採取

 

・土壌水分センサと子機の設置

 
斜度が45度となかなか厳しい現場だったので、写真(左)の「斜面くん」という足場が大活躍でした!
電動オーガと手掘りを組み合わせてテンポ良く作業を進めました。

 

・雨量計の設置

 
今回は、雨量計を子機から少し離れた場所に設置しました。

 

 

【12/16】
設置作業を一日で終えることができたので、少しだけ時間に余裕ができました。

そこで・・・

小一時間ほど吉野ケ里遺跡を散策しました!!
親切なガイドの方が詳しく解説してくださいました😊

 

P.S.


帰り道、山口県で雪が降っていました!プチ銀世界❄
(どうりで寒かった訳だ🥶)

皆さま、極寒の中現場作業お疲れ様でした!
特に先生は行きも帰りも長距離運転、本当にお疲れ様でした!!

現場作業@神戸大学20201203-04

B4鈴井です。
新年明けて卒論発表を終えひと段落…。遅ればせながら昨年12/3-4の神戸大学での現場作業について書きます。
2日間かけて2地点に土壌水分センサを設置しました。

 

【12/3の作業内容】
・簡易貫入試験…地点0m~地点18mまで,2m間隔で10地点計測

古川くん発明のNd値入力するだけで基盤層の位置が表示されるシステムが大活躍でした👏

・センサ設置位置(12m地点・16m地点)でのコアの採取

[12m地点]
深度20cm,50cm,65cm,75cmで各2個採取

[16m地点]
深度20cm,50cm,65cmで各2個採取

 

【12/4の作業内容】
・土壌水分センサと子機の設置
 

(写真左)
今回も電動オーガを使ってセンサ設置孔を掘削しました。
掘削量を少なくするため、斜面垂直方向に掘削し土壌水分センサの先端が鉛直深度20cm,50cm,70cmに位置するようにしました。
T字型の器具で斜面垂直を確認しながら慎重に…。

砂質土だったのでオーガのドリル部分に土がへばりつくこともなく比較的掘削しやすかったです!
ただ、土が乾燥しており孔壁が崩れてしまうので少しずつ水を足しながら掘削しました。

(写真右)
メジャー付き木棒も掘削深度を確認する際に重宝しました。

 

 
完成図。
センサの配線を覆う塩ビパイプと孔壁の間には石膏を流し込み隙間をふさいであります。

現場作業@安国寺20201119

B4鈴井です。

新しく購入した電動オーガを使って新たにセンサを設置するため、安国寺にいってきました!
研究室としてはおなじみの安国寺ですが、今年から仲間入りした岩本・鈴井・古川にとっては初の安国寺訪問でした😊

設置場所は斜面中腹のセンサ近く。斜面垂直方向に穴を掘ります。
重たい電動オーガを急斜面で支えるのにはなかなかパワーが必要ですが、削孔速度は各段に速くなりました!

17時を超えるとあたりはすっかり真っ暗になってしまいました😨冬の訪れを感じます…。
最後は日没との闘いでしたが、なんとか3つのセンサの設置を完了しました!

(iPhone11proのナイトモードが素晴らしい…)

時間がなくてセンサ設置位置のコアを採ることはできませんでしたが、
電動オーガの段取りや、塩ビ管まわりに流し込む石膏の取り扱いなど、
今後に控えている現場調査に向けて様々な改善点が見つかりました!!

今回学んだことを糧に、12月の現場調査ラッシュ、頑張りましょう~✊


おまけ➀
安国寺での作業のときにおなじみのうどん屋さんが閉店してしまいました😭

なので今回は近くの定食屋さんでお昼を食べました!
ご飯モリモリ食べごたえ満点で、午後からの作業に向けて力がみなぎりました~💪

おまけ②
紅葉が見ごろを迎えていました🍁きれいですね~

合同実験@岡山大学20201117-18

B4鈴井です。
前回岡山大学で行ったTDRの本実験の補足実験を行うために、またまたまた岡山大学にお邪魔してきました!

〈作業内容〉
1.前回実験の結果報告
2.土槽細部の微調整
3.TDR計測

〈実験の様子〉
前回からの変更点
・散水ホースの位置を微調整&50㎝単管センサの追加
・PR2を増設

・排水口に流量計を設置

・水の飛散防止のため散水ホースをろ紙で覆う

前回実験での散水終了後、およそ2週間自然排水を行いました。
今回の実験では2週間前に先行降雨を経験した土、つまり鉛直方向における含水量が不均一な土を想定しています。
降雨強度についても時間で区切って変動させ、より実斜面での条件に近づけました。
また、今回は土槽下部の排水バルブを開い、排水条件のもとで実験を行いました。

散水した水が土槽底面に到達したところでバルブから排水を確認しましたが、土槽下部に残存していた空気が原因でしょうか、思うように排水が進まず、水位が徐々に上昇してしまいました。
試行錯誤した結果、その後の約6時間、掃除機により強制排水を行ったまま計測を行うことになりました(笑)

二段階に分けて降雨強度を弱くしたのち、排水バルブを閉めて散水量を増やし、水位が土槽上面に到達したところで長かった実験がついにフィニッシュしました…!
a.m.9~p.m.8まで、ノンストップで計測、正直私はバテバテでしたが、先生方は物ともしていないご様子でした、、、😲
私ももっと体力をつけないといけませんね。

これにて岡山大学での合同実験はひと段落(のはず)です!
岡山大学の実験では本当に多くのことを学ばせていただきました。
余すことなく今後の研究活動に役立てられるようこれからがんばります!!

P.S.
実験棟の前のイチョウの木がとってもきれいでした✨

合同実験@岡山大学20201104-06

B4鈴井です。
11/4~6の三日間で単管水分計&鋼棒水位計の挙動確認の本実験を行うため、またまた岡山大学にお邪魔してきました!

〈作業内容〉
1.New土槽の作成
2.散水過程&排水過程のTDR計測

〈メモ〉
1.New土槽の作成
前回からの変更点
土槽の底部に砕石を5㎝弱敷き、その上に不織布を設置(排水性向上のため)

・土中EC5を4個→10個に増設
・単管内部のEC5を5TEに置換
・PR2を新設

・同軸ケーブルを単管および鋼棒にはんだで固定した後に防水加工

・擬似飽和を捉えるための50㎝単管をプローブとするセンサの設置
・水位の教師データを取るためのマノメータを設置

・土を詰める際の締固めを5㎝ごとに行う
・流量調整のためのバルブ改良
・鋼棒を単管内に固定する機構を改良(割り箸をのりづけ)

2.TDRの計測
前回実験からの変更点
・計測間隔を30min→10minに変更。水位発生が近づいてきてからは5minおきに計測
・水位が土槽上面に達した後、土槽下部の排水バルブを開き排水過程も計測

今回もプロの為せる神業がふんだんに散りばめられた実験に参加させていただけて大変光栄でした…!
良いデータが取れただけでなく、毛管水帯・キャピラリーバリア・擬似飽和といった現象を目で見て感じることができ、とても勉強になりました🤩

P.S.
大好きな「ふじもと」さんのカツ丼

今回もごちそうさまでした🙏

合同実験@岡山大学20201013-14

B4鈴井です。

9月に岡山大学で行った実験の続きをするため、10/13~14に岡山大学にお邪魔しました!

〈作業内容〉
1.前回実験の結果報告
2.土槽の解体
3.プローブ始点を求めるためのデータ計測
4.半田山で雨量計メンテナンス&アンカーボルトでTDR計測

〈メモ〉
2.土槽の解体
1.3tの土を地道に10Lバケツに小分けして取り出しました。
底部の飽和帯は排水しきれず、ドロドロ部分の片づけは後日小松先生にお任せしてしまいました…。
 
併せて、掘り起こされたEC5のキャリブレーションも行いましたが、計測値が低かった深度20㎝のEC5に異常は見られませんでした。

3.プローブ始点を求めるための計測

「発泡スチロールの誘電率≒空気の誘電率」なので、発泡スチロールの上に各プローブを載せて計測を行いました。

4.半田山
雨量計は無事でした!
また、アンカーボルトにTDRを接続して試しに計測を行ってみたのですが、土壌の導電性が高いためでしょうか?うまく計測することができませんでした…😢

P.S.
半田山から大学に帰る途中、猫のプチ楽園がありました😊

合同実験@岡山大学20200923-25

B4鈴井です。
9/23~25で実験のため岡山大学にお邪魔しました。

メインイベントはTDR(Time Dmain Reflectmetry)を用いて降雨時の水の浸潤具合および地下水位の位置を把握するシステム開発のための基礎実験です。

(1日目)
TDRの仕組みから,実験時に示すであろうデータの特徴まで,榊先生に丁寧にご指導いただきました。
なんとこの間に小松先生と小松研の学生さんたたちが、実験に使う土の下準備を始めてくださっていました…!本当にありがとうございます。

(2日目)
実験装置を作ります。
直径1m,高さ1mのプラスチック円筒に,含水比を6%程度に調整した土を詰める。それだけです。が、これがなかなかの重労働…。
約1.3tの土を含水比調整すること、それを運搬して詰めること、言葉にすると簡単ですが、それがどれだけ大変なことか…身をもって知りました。
大変な作業でしたが、小松先生の的確なご指示のもと、皆さんの多大なるご協力のおかげでなんとかこの日のうちに土を詰め終わることができました!

(3日目)
前日に作成した土槽に単管・ロッドを打ち込みます。
ロッドの長さを調節するための金属カッターから、ロッドの先端を薄く削る機械、単管内の土を吸い取る強力掃除機…と。
次から次へとプロ仕様の装置が出てきて終始驚きっぱなしでした…!

そうして無事完成した土槽がこちらです✨↓
 

そしてついに散水開始です。
開始時刻が16時を過ぎてしまい、新幹線の最終に間に合うことを諦めかけましたが、ことのほか順調に水が浸潤してくれ、無事にその日のうちに大阪に帰ることができました😂
きれいに土を詰めてくれた小松研B4の高塚くん&森くんのおかげです!

詳細な分析はまだですが、興味深いデータが得られました。これからの分析が楽しみです!
最後になりましたが、今回の実験でご尽力頂きました小松先生、榊先生、小泉先生、小松研の高塚くん、森くん、本当にありがとうございました。
滞在中にきめ細やかなおもてなしをしていただいた小松先生、実験を進める上で様々なお知恵をお貸しいただいた榊先生には特にお世話になりました。
今回の貴重な経験を存分に活かすことができるよう、これからがんばります😊

計測機器の設置@大阪

B4鈴井です。
10/2に大阪のとある現場に行ってきました。
参加メンバーは小泉先生、岩本さん、塚部さん、鈴井、古川。フルメンバーです💪

今回の作業内容は
1.地点4m、地点7.4mに土壌水分計および子機の設置
2.地点7.4mの子機付近に雨量計の設置
3.土壌水分計設置位置における不攪乱試料(コア)の採取
4.地点0m、地点2mにおける簡易貫入試験の実施
5.攪乱試料の採取(土のう袋2袋分)
6.設置した機器の周囲に安全ロープを張る
です。
ブログに記録しそびれてしまいましたが、地点4m、7m、8mにおける簡易貫入試験は以前の調査で実施済です。

〈コア採取〉
・地点4mでは深度20㎝・80㎝・100㎝の3深度で各2つずつ採取。

新しく導入した器具を使えば深度100cmのコアもラクラク採取できました♪

・地点7.4mでは深度20㎝で2つ採取。深度80㎝でのコア採取を試みたところ、かなり水を含んでいて採取不能であったため、採取場所を地点7.7m(40㎝和歌山側にずれた場所)に変更。深度60㎝でコアを3つ採取。

こちらは地点7.7m深度60㎝のコアを採取しているときの写真。写真ではわかりませんが、コアを採取した場所からじんわりと水が出ていました。

〈土壌水分計設置〉
・地点4mでは深度20㎝・80cm・100cmに設置。

・地点7.4mでは深度20㎝・60㎝・75㎝に設置。

〈完成図〉

全体像


地点4m子機


地点7.4m子機


雨量計

お昼は現場近くの中華料理屋さんに行きました。ボリューム満点で美味しかったです 😁
今回の設置位置は地下水位が高そうなので、今後どんなデータが得られるのか楽しみですね!

締固め試験@阪大

こんにちは、前回に引き続きB4 鈴井です。

先日の現場作業で採取してきた土を使って締固め試験の練習をしました。

今回の土ですが、乾燥した途端に腐ったような強烈な臭いを発してきました…。
臭いに耐えながらの実験です😂

ランマーを使って土を締め固める同じくB4の古川くん。締固めの要領をだいぶつかみました!(しっかりソーシャルディスタンス)

締め固めた土を使ってコアを採る練習もしてみようということだったのですが、想像以上に締め固まっていたので採土器を埋めるのが大変でした…。

写真は採土器の打ち込みで本領を発揮する塚部さんと、怖がる古川くんです。オンライン授業を終えたM1の岩本さんも様子を見に来てくれました😄

なんとか突き固め作業を5回終えたところで、途中からモールド+土の質量を計り忘れていたことに気が付きました…。乾燥密度が出せない…😭

結局、大がかりな作業をして含水比を計っただけ、という不甲斐ない結果に終わってしまったのでまたリベンジします!!

現場調査@兵庫

初めまして。四月に新しく配属されたB4の鈴井です。6月に入りようやく大学への登校が許可され、二か月遅れのスタートです😅

6月5日に兵庫県の現場に行ってきました!参加メンバーは小泉先生とB4鈴井と同じくB4古川です。
私たちB4にとってはもちろん、研究室としても初めて行く現場でした。

調査の内容
1.現場周辺の偵察
2.15mの測線を設定→約3mおきに簡易貫入試験。
3.不攪乱試料3個、攪乱試料1袋の採取。

少し見にくいですが、メジャーが測線です。
木が日光を遮ってくれていたおかげで、あまり暑さに苦しむことなく作業を進めることができました😊

不攪乱試料は深度20㎝くらいのものを採取しました。

初めての現場調査は何もかもが新鮮で、緊張もしましたがとても楽しかったです!
手際よく動けるようにこれから頑張っていきます💪