はじめまして。
ご挨拶が遅くなりましたが、M1の岩本です。
そして更新も遅くなりましたが7月16日に阪大の実験棟にて、模型斜面実験を行いました。
(実は6月にも行ったのですが失敗したのでリベンジです!)
昨年までの先輩方は、降雨を想定した散水実験を行っていましたが、今回は降雨により斜面上部の排水構造物から水が溢れ出る現象(溢水)を再現した実験を行いました。
しかし、事件が起きます。。。
前回の実験の片付けをしていると。。。
ガンッ!!!
ん・・・?
えええええええ!!
代々、小泉研の先輩方が苦楽を共にしてきたであろう模型斜面実験装置の車輪が割れてしまったのです・・・!
動揺しつつもここは冷静になることが大切です。
応急処置として割れた車輪部分に板を挟んで水平を保ち、ひとまず続行。
↑朝から塚部に手伝ってもらいながら。。最後は小泉先生、鈴井、古川の小泉研総動員で実験を行い、非常に有益な結果を得ることができました!
「改良型・模型斜面実験装置」にも乞うご期待です!
暑い日が続きますが、頭と体をフルに使って今後も頑張っていきます!
〈おまけ〉
↑昼休憩もソーシャルディスタンス