久しぶりに、安国寺測線①のメンテナンスを行いました。
作用内容
1.子機用ソーラーパネルの移設&増設
2.雨量計の目詰まりメンテ
3.新しい土壌水分計の動作確認
今回のメンバーはM2岡崎君、B4尾家さんです。尾家さんは今回初めての現場調査でした。二人にはソーラーパネルの設置を担当して貰いましたが、事前の実験棟での下準備が功を奏したのか作業は順調に進みました。やはり段取りは重要ですね。岡崎君のサポートもありましたが、尾家さんの現場での動きは良かったですね。
昨年秋からメンテナンスをサボっていた事もあり、雨量計はご覧の通りです。
次週4/19に目詰まり対策を施した雨量計に交換予定です。
この研究は、地盤工学会関西支部の斜面災害のリスク低減に関する研究委員会(委員長:芥川先生)の一環です。