現場作業@安国寺20190508

安国寺です。今日は快晴の中、岡崎君、西村さん、塚部君と以下のメンテナンス作業を行いました。

作業内容
1.基地局、カメラの移設
2.棒状土壌水分計の設置

基地局を雨量計と同じ斜面上の平場に移設しました。理由は冬場の日照不足解消です。一番下の大きいパネルが基地局用です。4/12の写真と見比べて貰えばパネル数が増えているのがわかるかと思います。

これに合わせてカメラの画角も写真右のように変更しました。夏場の草刈りは必須ですが、斜面と子機の状況が良くわかる位置に設置できました。定期的に撮影されるこの画像を使ってちょっとした実験を計画しています。上手くいくはわかりませんが、準備が整えば報告したいと思います。

次に、棒状タイプの土壌水分計を斜面下部に設置しました。通常は4/19に報告したタイプの土壌水分センサを使っているのですが、設置の際に1mほど孔を掘る作業が発生します。今回試した棒状タイプも土を掘るのは同じなのですが、ワインのコルク抜きのようなスクリュータイプの道具を使って鉛直方向に細い孔を掘るだけなので随分と手間が省けます。ただし、短所もありまして必ずしもこちらが良いという訳ではなさそうです。詳細は学会等で報告しようと思います。

西村さん(左)が持っているのが棒状タイプの土壌水分計です。上が設置前、下が設置後の写真です。センサの抜き差しが容易な点と、多深度(6深度)で計測できる点が特長として挙げられます。

最後に設置の全景です。測線①の大掛かりなメンテナンス作業はこれで完了です。あとは草刈りや追加の実験等を兼ねて、さぼらず?現場を訪問する予定です。

 

現場作業@安国寺20190419

安国寺測線①のメンテナンスです。今回はB4の塚部君と二人です。尾家さんに続き塚部君も今回初めての現場でしたが、アメフトで鍛えた筋力を大いに活かしてくれました。

作業内容
1.土壌水分センサの交換
2.雨量計の交換

土壌水分計が故障した為に、中腹、下部のセンサ全て(3深度×2地点)を交換しました。故障の原因はまだ特定できていませんが、プローブと受感部の僅かな隙間からの水分浸透による基板損傷の可能性を疑っています。そこで、今回はこの隙間が塞がれるような加工を施しました。また、設置方法についても受感部内への水分浸透の影響を小さくするため、プローブの挿入角度を若干修正しました。

中腹(ID2→ID4に変更)
土壌水分計は深度方向に3深度設置することを基本としていて、中腹の初期の設置深度は60,80,120cmとしていましたが、20190419以降は20,80,100cmに変更しました。

 

下部(ID3)
設置深度を40,80,120cmから20,80,100cmに変更

 

雨量計については、目詰まりで度々計測できない状態が続いていた為、その影響を受けにくい雨量計に交換しました。これに合わせて設置高さも変更しました。本来は風の影響を小さくするために地面近くに設置することが好ましいとされていますが、目詰まりの要因である砂埃等の影響を極力避けるため地面から1.5m程度高さを設けました。一方、写真に写っている単管が雨量計の上空視界に入っているのが気になりますが、仰角は小さいのでそれ程影響しないかなあと考えています。
 

諸々の修正内容やその考え方については学会等で発表していきます。

なお、今回の土壌水分計の防水対策に関しては日本環境計測さんにご協力を頂きました。ここに記して謝意を表します。

 

現場作業@安国寺20190415

再び安国寺です。出勤前の早朝メンテに行ってきました。

作業内容
1.次回(4/19)メンテ作業の下準備
2.子機の動作確認

中腹に設置していた子機ID2の無線の調子がおかしいため、
上部に設置していた子機ID4と交換しました。
土壌水分計の故障もあり、上部の計測は一旦終了して中腹、下部で計測を継続しようと思います。

現場作業@安国寺20190412

久しぶりに、安国寺測線①のメンテナンスを行いました。

作用内容
1.子機用ソーラーパネルの移設&増設
2.雨量計の目詰まりメンテ
3.新しい土壌水分計の動作確認

今回のメンバーはM2岡崎君、B4尾家さんです。尾家さんは今回初めての現場調査でした。二人にはソーラーパネルの設置を担当して貰いましたが、事前の実験棟での下準備が功を奏したのか作業は順調に進みました。やはり段取りは重要ですね。岡崎君のサポートもありましたが、尾家さんの現場での動きは良かったですね。

昨年秋からメンテナンスをサボっていた事もあり、雨量計はご覧の通りです。
次週4/19に目詰まり対策を施した雨量計に交換予定です。

この研究は、地盤工学会関西支部の斜面災害のリスク低減に関する研究委員会(委員長:芥川先生)の一環です。

散水実験 Part2 @岡山大学

M2の山本です。

12月11日~12日の二日間、岡山大学の小松先生の研究室にお邪魔し、散水実験を行いました。

2か月前にもお邪魔しましたが、今回は前回の実験結果・課題を踏まえての実験です。

今回も高さ約1mのカラム模型を作成し、散水装置も一新してあります!


今回も当初の想定通りの結果ではありませんでしたが、非常に有益な結果を得ることができました!

 

実験終わりには行きつけのからあげバル、通称”フリグリ”へ

フリグリビギナーの岡崎も満足そうです。

 

ぜひとも大阪にも進出し欲しいものです!

 

今回の結果をもとに私の修論も進めていきたいと思います!

実験にご協力いただいた小松先生、本当にありがとうございました。

散水実験 @岡山大学

M2の山本です。

10月23日・24日の二日間、小泉先生と西村、私の3人で岡山大学の小松先生の研究室にお邪魔し、カラム模型を使った散水実験を実施しました!

今回の実験の目的は、平成30年7月豪雨の際にある斜面で観測された体積含水率(土中の水分量)の挙動を再現することです。

 

岡山大学に到着後、早速模型作り開始です!

小松先生の研究室の学生さんにも手伝ってもらい、土量の計量を行いながらドンドンと土をカラムに詰めていきます。

 

こちらが模型第一号。そしてさらに、、、

 

こちらが模型第二号!高さは1m超えです!

 

これらに散水し、実験を行いました。

結果は大成功とは行きませんでしたが、今回得られた課題を整理し、再び実験を行いたいと思います!

なお本研究の一部は科研費・基盤C(T17K00615a,代表:小松満)によって行われました。ここに記して謝意を表します。

 

模型斜面実験 @高知大学

M2の山本です。

9月6日~7日の間、高知大学の笹原先生の研究室で実施された模型斜面実験に参加させていただきました。

 

こちらが実験風景↑
小泉研で使用しているOCMという画像センシング技術を用いて、地表面の挙動を計測しています。

模型は、私たちが普段使用しているものとほぼ同じ大きさですが、細かな工夫がされており、勉強になりました!

計測したデータを持ち帰り、今後解析を進めていきます!

なお本研究は科研費・基盤B(A16H03154a,代表:笹原克夫)の支援を受けて行われました。ここに記して謝意を表します。

機器の設置 @佐賀

M2の山本です。

昨日までの2日間、機器の設置のため、佐賀県鳥栖市に行ってきました!

(↓Beforeを撮り忘れたので、すでに設置後の写真です。。。)

 

新センサ登場!


今回の設置作業では、土中の水分を計測するためのセンサとして、新たなものを採用しました。

まず従来のセンサを紹介しますと、

①穴を掘って、②その孔壁にプスッと差し込みます。

えらく簡単に聞こえますが、固い土だとこの穴掘りがなかなか大変!

だいたい1m前後の穴を掘ります↓

 

そこで、もっと簡単にセンサを設置できないかと、今回採用しものがこちら↓

何か棒状のものが地面に刺さってますね。これが新たなセンサです!

オーガーで必要最小限の細い穴を掘るだけでいいため、圧倒的に土の量が少なくてすみます!

白い部分を除いて全長1m程ありますが、概ね埋めることができました。

ただ、深いところまで刺し込むのは難しく、工夫が必要ですが、上手くいけば作業が楽になりそうです!


 

今回は雨が降っており、足場も良くない条件でしたが、無事に2日間の作業を終えることができました。

みんなホッとした表情を浮かべてますね。

引き続き、現場作業をはじめ、研究室のいろいろな情報を発信していきますので、よろしくお願いします!

 

模型斜面実験

こんにちは。

二回連続登場のM1岡崎です。

更新が遅くなりましたが、5月18日に阪大の実験棟において、模型斜面を用いた散水実験を行いました。

以前は、地表面変位の計測と土中の体積含水率の計測のみを行っていましたが、テンシオメーターを手に入れたので、今回はサクションの計測も行いました。

また、今回使用した試料「滋賀県産真砂土」での実験は失敗が続いていたのですが、模型を作成する技術が上達したのか、やっと有用なデータが取れました。

(ちなみに「滋賀県産真砂土」は僕のプロフィールに書いてあります。)

これからもじゃんじゃん実験頑張ります。

以上、岡崎でした。

現場作業 @安国寺

こんにちは。

M1の岡崎です。

6月5日に京都府綾部市にある安国寺の裏山斜面に行き、センサの再設置、機器のメンテナンス、現場調査などを行いました。

また、測線上の草刈りもしました。

before                after

あまり違いがわかりませんが、とても頑張りました。

中でも最も大変だったのが、深さ1m20cmのところにセンサを埋めるための穴掘りでした。

地盤が固く、中々進まなかったのですが、小泉先生が最年長とは思えないpowerを発揮していました。

 

作業終了後は大江山の家バンガローへ

夜は待ちに待ったBBQ!

野菜は各自で持ち寄ったのですが、僕が持ってきたトウモロコシと、山本先輩が持ってきた淡路島産玉ねぎが最高においしかったです!

 

では、この辺で失礼します。

またお会いしましょう。